渋谷区・代々木上原エリアの賃貸オフィス。代々木上原駅徒歩5分、36坪の1階路面リノベーション区画を店舗事務所で利用する。
渋谷区上原は、代々木上原駅を中心に閑静な住宅街と個性的な路面店が心地よく混ざり合うエリアです。小田急小田原線と東京メトロ千代田線が乗り入れる代々木上原駅は、新宿・表参道・大手町方面へ乗り換えなしでアクセスでき、代々木公園駅も徒歩圏。渋谷や表参道といったビジネスの中心地に近いにもかかわらず、駅前を離れると空気が一段落ち着き、花屋やブティック、評判の飲食店が点在する街の表情に変わります。クリエイティブ職やデザイン、アパレル、コンサルティングといった業種が、あえてこのエリアに事務所を構えるのも納得の場所です。
そんな代々木上原エリア、井の頭通り沿いのデザイナーズマンション1階に、2026年8月にリノベーションを終えた約36坪の路面区画が募集開始となりました。RC打ちっぱなしとガラスで構成されたファサードを持ちながら室内が直接見えない構えのため、通りに対して開きすぎず、来客を迎えるオフィスにもショールームにも振れる稀な一区画です。

建物は2008年築のRC造、地下1階・地上6階建て。今回の区画はその1階部分にあたります。井の頭通りに面したガラス張りのファサードは、街並みに対して静かに存在感を放つ設計で、看板やサインを添えれば、そのまま企業の顔として機能してくれるでしょう。
代々木上原駅からは徒歩5分。緩やかな坂を上る道中には飲食店や花屋が並び、通勤の行き帰りも気持ちのいいルートです。代々木公園駅からも徒歩8分と2駅利用が可能で、来客の多いオフィスにも案内しやすい立地といえます。

室内はコンクリート躯体を現しにした天井を白く塗装した、明るく清潔感のある空間です。天井高は最大で約2,750mm、梁下でも約2,400mm確保されており、36坪という面積に対して圧迫感がありません。壁は白いクロス、床はフローリング仕上げで、ほぼ内装工事をかけずにそのままオフィスとして使い始められる状態です。

区画の形状が変則的で柱もあるため、机を整列させる画一的なレイアウトには向きませんが、逆にこれはゾーニングの好材料ではないでしょうか。奥をワークスペース、通り側を打ち合わせや来客対応、柱まわりを収納や集中ブースに——といったように、エリアごとに役割を持たせる使い方がしやすい事務所です。パーテーションを立てずとも空間が自然に分かれてくれるのは、ワンルーム型の賃貸オフィスにはない魅力です。

前面がガラス張りの1階区画という条件は、オフィスにとどまらない使い方も許してくれます。前テナントはレディースアパレル関連の企業で、物販や貸しスタジオ、貸しスペースとしての利用も相談可能とのこと。自社オフィスを構えつつ、一部をショールームやポップアップスペースとして開いていく——渋谷区でこの規模と条件を両立できる区画はそう多くありません。


水回りはリノベーションに合わせてリニューアル済みでトイレは男女別。来客のあるオフィスやショールームでは、この男女別トイレの有無が意外に大きな判断材料になります。空調も新規で天井カセットタイプのエアコンが2つ設置済みです。

大通り沿いの1階路面区画の約120.08㎡(36.32坪)、変形プランではあるものの、通りからの直接動線があるため、オフィスと店舗的用途の出入口を分けて考えることもできます。10〜20名規模のオフィスとしても、ショールーム併設型の拠点としても組み立てられる、レイアウトの自由度が高い間取りです。
